DX超合金 VF-25メサイアバルキリー [TOY]
また買っちゃいました
今日のおもちゃはコチラ。
マクロスフロンティアより、DX超合金1/60スケール、
VF-25メサイアバルキリーのアルト機とオズマ機です。
2008年に深夜TV放送されていた作品で、
去年と今年、前編・後編に分けて映画化されました。
深夜放送のアニメとは思えないクオリティの高い映像が特徴です。
私は正直、内容(ストーリー)よりも登場する機体に魅せられました
ちょっと話がそれますが、このBGMに使われているのは、
このマクロスFのオープンニング曲で、
歌っているのは、FF13の主人公ライトニングの声優さんです。
FF13だけを知っている人は驚くかと・・・
で、このかっこいいバルキリーの超合金版を購入しました。
優れたデザインかと思います。
非常に綺麗な曲線美です。
バルキリーと言えば、こちらのガウォーク形態が魅力的です。
ガウォーク形態は足が前側に曲がる逆関節が特徴ですが、
この超合金版は、有り得ないくらい曲がりません
写真はスタンドを利用しているので、ロック部を外してそれなりに見せてます。
そしてバトロイド形態ですが、
まぁ、昆虫のようですね。
パーツ差し替えなしでガッチリ変形出来るのが特徴なので、
劇中のイメージより随分シャープ感が薄れています。
なので、こちらもマクロスと言えばの装備品、
スパーパーツ(パック)とアーマードパーツ(パック)を装備させます。
※商品名は"パーツ"なのですが、劇中は"パック"と呼んでます。
この2種類を揃える為だけに2機購入しました。
まずはアルト機のスーパーパック装備。
ファイター形態はノーマルでもスリムで綺麗なのですが、
スーパーパックで迫力を得る事が出来ますね。
アルト機はスーパーパック装備の印象が強いです。
が・・・色が薄いのが残念
で、オズマ機は当然アーマードパック装備。
かっこ良すぎっ
速射砲も可動し、ミサイルポッドにはミサイルがギッシリ
スーパーパックでも随分ボリュームが増した感じがありましたが、
2機並べると、その違いは歴然ですね。
アーマードパックの方は元のバルキリーサイズが違うのか
と思うほど大きさの違いが感じられます。
そしてそれぞれのパック装備時も、そのままで変形が可能です。
さすがにアーマードパックは重すぎるのか、
ちょっと触るだけでスタンドがゆらゆら揺れます
バトロイド形態はどうでしょう
パック装備なし時の”ん?”的な感じが払拭されています。
どちらも良いプロポーションではないでしょうか
どちらも装備のせいで可動範囲は少なくなってしまいましたが、
ディスプレイとしてはこちらの方が優れています
凄いのは、この重量装備(実際重い)を付けたまま、
自立出来ちゃう所です
重心は後ろ気味になりますが、
きちんと支えられる所は評価点ですね。
で、アーマードパック装備でやりたくなるのが、
※クリックで拡大表示
ミサイルポッド全開のガウォーク。
圧倒的じゃないか
ここから始まる板野サーカスが想像出来ますね。
最後にマクロスFのかっこいい映像。
この戦闘シーンを観て、購入意欲が湧きました
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